Instagramとホームページを連携させて集客を2倍にする基本設計

「インスタは頑張ってるのに、ホームページには全然人が来ない」
「ホームページはあるのに、SNSとのつながりがない」
この状態、めちゃくちゃもったいないです。
今のユーザーの行動は、
- Googleやポータルサイトでお店を知る
- InstagramやTikTokで“雰囲気”を確認する
- そこから予約 or ホームページで詳細を見る
という流れが増えています。
1. InstagramプロフィールのURLを“専用LP”に変える
ありがちな設定が、
プロフィールURL → トップページ
これでもゼロよりは良いですが、
「インスタから来た人専用のページ」 を作ると成果が変わります。
そのページには、
- メニュー・料金
- ビフォーアフター写真
- アクセス・営業時間
- 予約方法(LINE・電話・予約フォーム)
をまとめておき、「ここを見れば迷わず予約できる」 状態にしておきましょう。
2. ハイライトに“予約導線”を固定する
ストーリーズは24時間で消えますが、
ハイライトにまとめれば半永久的に見てもらえます。
おすすめのハイライト構成は、
- 「メニュー」
- 「料金」
- 「ビフォーアフター」
- 「お客様の声」
- 「予約方法」
です。
それぞれのハイライトから、
ホームページの専用ページや予約フォームにリンク しておきましょう。
3. 投稿の役割を「映え」から「集客」に変える
インスタ運用でよくある失敗が、
- ただの“商品カタログ”になっている
- スタッフの私生活ばかり
- キャプションが「ご来店ありがとうございました」の一言だけ
というパターン。
集客につながる投稿は、
- Before / After(変化が分かる)
- お客様の声(スクショでもOK)
- 疑問に答えるHowTo系(例:髪質改善Q&A)
といった “悩み解決系コンテンツ” です。
4. ホームページ側にもSNS導線を作る
ホームページに、
- フッターにInstagramアイコン
- ブログや事例ページに「最新投稿を見る」リンク
- 採用ページに「社内の雰囲気はインスタでチェック」
といった導線を作るのも大事です。
SNS運用代行の事例では、
4ヶ月・18投稿で問い合わせ307件、説明会予約276件、面接応募212名
など、SNS起点で大きな成果を出しているケースもあります。
5. 内製運用と代行運用、どちらが向いている?
ざっくりの目安はこんな感じです。
内製が向いている会社
- 週に3〜4時間はSNSに時間を割ける人がいる
- 写真・動画を撮るのが好きなスタッフがいる
- 店長・社長がある程度SNSの文化を理解している
運用代行が向いている会社
- やりたい気持ちはあるが、とにかく人手が足りない
- アカウントを伸ばす“型”が分からない
- 採用や売上に直結するレベルまで一気に持っていきたい
どちらにせよ、ホームページとSNSの役割を一緒に設計すること が重要です。
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